引き締まったお腹にバキバキの腹筋はブラジリアン柔術かクランチで手に入れよう!

ボディメイク

どうも支部長です!

突然ですが僕はアラサーなのですが一つ羨ましいと言われる事があります。

それはウェストが細いと言う事です!

仕事していても取引先とミーティングして同じ年の方と会う事も多いのですが絶対に言われるのが

お腹引き締まってますね~

そしてマッチョな人の悩みで

腹筋割れてないからお腹触られるの嫌なんですよね

意外と腹筋割れてない人が多く何故か聞かれる腹筋の鍛え方。

今回は腹筋をせり出させるような種目

クランチについて解説します。
お菓子じゃないよ!!!

まずはここから

ブラジリアン柔術を最初始めたらお腹が筋肉痛になる=クランチ

さて、このクランチで鍛えられる部位である

腹直筋

主に身体を曲げる時に使います。

ブラジリアン柔術の基礎運動を行う際やテクニックでこの姿勢になりがちです。
この姿勢で股関節や状態の連動を行うので自ずと引き締まっていきます。

実際にISC会員さんの中でもお腹が引き締まるのは好評です。

ただ腹筋を意識的に鍛えてないので慣れてくると負荷が弱くなりますし、意図的に収縮、伸展をさせておいた方が成長は早いです。

腹筋を鍛える上で最初は腰の痛みや首の痛みがある方もおられる方も思いますが、これは骨格的な問題や筋肉のバランスなどが原因にあげられます。
身体を起こすクランチ種目で腰が痛い場合、首が痛い場合は無理せずに他の種目を行うのも手なのですがまずは無理に身体を使って首や腰を使ってないかも確認してみましょう。

それでは今回は
・クランチ
・パワークランチ
の二種目を紹介します。

基本的な行い方

・クランチ

①床に仰向けになりたいそう座りをするように膝を曲げる。
脚の力は抜いておく。

②手を前で組み腰を綺麗に着けて肩甲骨を浮かす。
首には極端に力を入れないようにして6割程度にお腹に力を入れる。

③首はあまり起こさないようにしながら息を吐き6割入れたお腹の力を少しずつ10割にして身体を起こしていく。

④お腹の力が10割になったらそのまま1秒停止。
ゆっくり降ろして肩甲骨がつかない位置であるポジションに戻したら繰り返していく。

腰が反らないように注意するのは勿論ですが首から身体を丸めてしまうと、頚椎に大きな負担があります。
イメージは肩から上がっていきお尻の方に向かって腰がゆっくりと離れていくイメージを行うと良いでしょう。

パワークランチ

さらにスキルアップしたい方はこちらのパワークランチにチャレンジしてみましょう。

パワークランチは通常のクランチと行い方は同じなのですが決定的な違いとして【重りを持つ】事にあります。

腹筋も大きな筋肉ですので肥大させること目標としていくのをお勧めします。


まとめ

・腹筋も収縮、伸展させて鍛えるべし
・腹直筋を鍛える事で引き締まったウェスト、ぼこぼこの腹筋をゲット
・クランチは首より肩から上がる意識
・腰は反らないように注意!!
・慣れてきたらパワークランチにチャレンジ

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