週末の悪魔に取りつかれてないか?飲み会との付き合い方。

栄養

どうも。支部長です。
年末が近づいてきました!
この時期は飲み会が多く絶対にダイエットできない季節とも言われてます。

スクールにも寒くて行きたくないって人が多くみんながサボりがち、遊びがちになる季節です。

しかも某国をあげたキャンペーンのせいで余計に食事会が増えた様子です。

この前も市街で酔っ払いの人が大声で粉雪を歌ってましたしね。
よく見たら後輩でした。

そんなわけで今回は飲み会との付き合い方です

正直言うと断るのが早い

ぶっちゃけた話し飲み会は断るのが早いです。

僕はここ5年くらいアルコールを一切飲んでません。
今は好きな時間に働けるスローライフなので比較的にコントロールは出来ますが
ほんの少し前まではきちんとお外で働いてスローライフと無縁の生活をしてました。
そして僕のいた会社はジムの運営なのにスンゴイ飲み会があったのですが

忘年会とか強制参加で1週間に4~5回はありました。
しかも社内研修と言って勤怠時間を繰り上げて早く行こうとする程です。

もはや苦労を忘れるどころか全ての記憶を無くすほどですね。

会社盛り上げような!

ってワイワイやってるのを見ながら

たまげたなあ・・・

何て思うくらいに不毛な時間だったのを覚えてます。

それ以降断る時に

飲み会がある時は早く帰れてラッキーなんで行きません。

とか言ってたらハブられました。
生粋のボッチである僕は欠片も悲しいなんて思いませんでしたが断るとハブられるリスクがあるわけです。(言い方が良くない説が濃厚)

会社の飲み会とかならまだしも大事な取引先の誘いなどは避けようが無いので断るより乗り切るテクニックが大事でしょう。

まずはアルコールの簡単な仕組みから太る原因を考える

さて、そもそもアルコールはなぜ太るのでしょうか?
アルコール自体のカロリーは1g辺り7Kcalなのですが栄養素は入っておりません。

が、そもそも7Kcalとカロリー自体も高い上にエンプティカロリーと言え身体に体脂肪として残留もします

さらに食欲の増進効果で沢山食べてしまったり、アルコールの代謝に内臓が時間を取られてるせいで中性脂肪が蓄積されてしまったり・・

加えてビールやワインは糖質も多いので注意しなければなりません・
糖質が少なくつまみもなければ体脂肪になる要因は最大限に避けれるので、これがハイボールがススメられる大きなポイントです。

それではどのようにしたら良いのか?

それは体脂肪になる原因の食事を回避して太りにくい物を選択するというシンプルな方法です。

正義の味方 食物繊維とタンパク質

食物繊維はエネルギーとして使われる割合が無く体脂肪になる要因は大変少ないです。

サラダ、漬物、こんにゃくなどはカロリーも大変低く中性脂肪になる要因もありませんので安心して食べる事が出来ます。


またタンパク質も身体の中で消化エネルギーにするには効率が悪いことから体脂肪になりにくい特徴があります。

この二種類をつまみにしてアルコールを摂取していきたいのですが注意するべき点が一つあります。

まず一つは調理の仕方。
煮つけなどは砂糖が、定番のサラダのドレッシングにはオイルが多くふくまれてるので結果として糖質や脂質を摂取してしまう事になります。

出来る限り味付けはシンプルにすれば食べすぎても問題ないのが食物繊維ですのでしっかり制限しましょう。

タンパク質の場合は脂質が付いた肉類や魚は避ける事です。
白身魚や鶏肉、皮やボンジリなどのハイカロリーな部分は避けていきます。
そしてタンパク質も体脂肪になる要因は少なからずはあるので過剰に摂取しないようにも注意しなければなりません。

お肉は太らない・・のですが塵も積もればなんとやら、アルコールのカロリーもありますので考えなければ太ってしまうところに意識は必要ですので食べた物を忘れないように!!

まとめ

アルコール単体に太る要素は少ない
糖質や脂質を中性脂肪にしやすい
食欲を増進してしまう
タンパク質や食物繊維をおつまみにする
食べすぎには注意

ただいくら制限しても毎日続くと内臓も疲労してそもそもの代謝が落ちてしまうのであまりにも連続するのは良くありません。
しっかりと食べれる範囲、飲める範囲を理解して付き合っていきましょう

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